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言語論

¥7,700 税込

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商品名:言語論
著者:高橋秀元/下川好美

■ 新しい視点で言語を探求する!

『言語論』は、著者高橋秀元がヨーロッパとアジアを繋ぐ視点から言語の本質を解説する作品です。空海が「完全言語」を求める中で捨てたサンスクリット文字の意味、平仮名の成り立ちについても探求し、言語に関する新たな知識を提供します。著者は松岡正剛氏や山口昌男氏から高く評価され、「学者10人分」と言わせるほどの深い洞察を持つ編集者でもあり、彼の視点は他に類を見ません。言語が人類の文化や教育、芸術、国を形成する過程を解き明かします。
表紙は、松田オフィス デザインで装いも新たに。
 

目次


第1章 ヨーロッパの言語論1
第2章 ヨーロッパの言語論2
第3章 『声字実相義』を読む
第4章 人類の言語論ジーンとミームの発生
第5章 日本の言語論:万葉から鎌倉へ
第6章 日本の言語論:日本文字を貫く「遊」
  ながい追記:江戸言語論

国立国語学研究所をはじめとする多くの図書館,大学図書館に収蔵されている本書は、高橋秀元の言語学的視点が光る貴重な資料としてされています。著名な学者との交流が生んだ独自の視点も交え、言語の奥深い世界への扉を開きます。言語が教育、文化、芸術、国の形成に与える影響を解明し、人類の知的遺産とも言える言語の力を再認識する貴重な一冊です。手に取って、新たな言語の理解を深めてみませんか?  

472ページ
判型:四六判変形
価格:7,700円(本体+税)
ISBN 978-4-434-28483-0 C1010

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