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言語論
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『言語論』:ある意味編集者でもあった空海が「完全言語」という意味のサンスクリット文字を捨てオリジナルの文字制作に取りかかったのはなぜか ?その成果が平仮名50音なのか?山口昌男にして「傑出した知の編集者」松岡正剛にして「学者10人分」と いわしめた高橋秀元がヨーロッパとアジア、東西を繋いで言語を解説。 こんな言語論みたことない !
表紙は、松田オフィス デザインで装いも新たに。
目次
序
第1章 ヨーロッパの言語論1
第2章 ヨーロッパの言語論2
第3章 『声字実相義』を読む
第4章 人類の言語論ジーンとミームの発生
第5章 日本の言語論:万葉から鎌倉へ
第6章 日本の言語論:日本文字を貫く「遊」
ながい追記:江戸言語論
国立国語学研究所はじめ全国半数の図書館、大学図書館の蔵書になりました。超一流の言語学者「白川静」の編集者だった高橋秀元が、源流を解説。言語が教育や芸術や国を作る過程を読み解きました。震災ボランティアのはしりだった官僚下河辺氏との交流から、テレビ「時の探訪」の企画、教育テレビのキャラクター迄、数々の経歴。「中村元」東大研究室の全書籍読破を許可されていた希有な編集者による対話編。
472ページ
判型:四六判変形
価格:7,700円(本体+税)
ISBN 978-4-434-28483-0 C1010
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